ライフィングゲートという社名について、その由来について説明したいと思います。
会社名をつけるにあたり、以前からどのようにするか考えていました。和文字にするか英語にするか人物名からとるかなど・・。
私が過ごしてきた「介護」という仕事の世界、業界は決して楽しく過ごせることばかりでなく、業種特有の様々な理不尽さや一般社会の仕事としての理不尽なことが多く、志を立派に持っても「燃え尽き症候群」といわれる精神的・肉体的限界を迎えてしまうことが多くあります。「看護」の世界とも似ていますが、介護の世界は低賃金でありながら人不足のため、やればやるほど責任が重くなる、収入換算も低くなるという悪循環につながることが原因で途中でやめてしまう方が多くいるのだと思います。
自分自身も何度も挫けそうになる場面が数えきれないほどありました。
しかし、前向きに初心に立ち返るとまだ、踏ん張って立てるきがしました。
100人に中に一人でも、自分を応援してくれる人がいると頑張れるものです。
そういう人を思い出すと、必ず「笑顔」で自分の記憶に残っています。
ラフィングゲートという名前は「笑う門には福来る」という、ことわざから引用しました。
これからも「笑顔」を忘れず「初心」を持ち続けて行きたいと思います。
0コメント