誰でも事故や病気などの何かのきっかけにより自身の状態が以前とは全く変わってしまう生活を余儀なくされることが起きてしまいます。
また、何のきっかけがないなだけれどと思っていても、個人差があるとはいえ、いつかは体調や体力、や精神力、持久力、記憶力、判断力、視力、聴力など様々な「これまではできるはず」の能力は低下してしまうのも事実だと思います。
自身や友人の顔を見ると、身体のしわが増えた、白髪が増えたなとも思うこともあります。
だけれども、これらは仕方のないことであり、いつかは徐々に順番でこの世界とはさよならをしなければならない時がくるのですから。
自ら命を絶つことなく、天命を全うすることができれば人としての役目を果たしたことになるのではないかと思います。
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