人それぞれ、好みや雰囲気などの好き嫌いがあると思います。
100人いて100人とも同じ意見ばかりでは、世界が成り立っていきません。
不思議なのは、人間でなくとも動物でも大きな身体をしていても草食動物であったり、同じ草食でも、パンダのように笹が好物という動物、蟻を好んで食べるアリクイなどもいることが不思議です。ほかにもっと美味しいものがあるのにとも思います。
しかし、それは自然とその身体に合ったものを食べていると言うことだと思います。
人間でも、「お酒を飲まない人は人生を10倍損している」とも言います。
しかしそれは本当でしょうか?
薬と毒は表裏一体とも言われています。
物には必ず良いことがあればそのデメリットも存在ます。
人が感じる甘いもの、楽しいもの、嬉しいものというのは一種の毒のような気がします。
それは脳や身体にとって麻痺を起こさせる狂わせるものという意味です。
テレビコマーシャルなどで大々的に流れているCMや広告はお金さえ払えば、有名人が出て広告をすることができます。
それによって、これまでの固定概念が変わって、それを良いものとイメージをすることに成功します。
すべてのものの基本に「良いもの」ということを考えることは必要なのではないかと思います。
0コメント