これまで仕事でご利用者やご利用者のご家族とお会いする中で、ふと感じたことがありました。
あくまで個人的な感想なのでこれがすべて当てはまると言うものではありませんので前置きをさせていただきます。
お会いして、年齢に対してしっかりした対応ができているなという方に質問すると「実は・・」という方が数名いらっしゃいました。
「好きで、これをしているんです」とおっしゃったのは、「ナンプレ」という、ゲーム?パズル?でした。
これまで、聞いたことはあっても自分ではやったことが無く、ルールをお聞きすると、非常にシンプルなルールでした。
鉛筆一本あればどこでも行うことができ、できると、次、次と解きたくなるものでした。
他の物でも「麻雀」が良いとか言われることも多いですが、「人」が集まらないとなかなか行うことが難しいものです。
中には「インターネット」で一人で囲碁や将棋、麻雀を行っている方もおり、そういった方法でも認知症対策の効果はあるのではないかと思います。
もちろん、こういったものを利用しても、いつかは年と共に衰えは進んでいくものと思います。
しかし、そのスピードを低下させる効果はあるのではないかと思います。
物忘れが進んだなと感じるようになってきましたので、実験台として自分でも、「ナンプレ雑誌」を購入してやってみたいと思います。
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