本来、人は弱く、依存症について、その多くが本人が気づかずに陥ってしまう恐れがあります。
男性女性性別によらず、年齢など関係なく、自分は大丈夫だろうと思っても、きっかけによりいつの間にか依存症になってることもあります。
怖いもので肉体的にいつの間にか依存症になっていると気付かされるもの、急に短期間に依存症になるものもあります。
本人はやめたいと思ってもなかなかやめることができず、それを他人に話すことはできず、弱者とのレッテルを貼られるのが怖く、本人が内に秘めたままです。
病院に行ったり逮捕されたりというのは、他人に害が発生してからのものとなります。
健康に害を及ぼすものについて、その様々な判断により法律で禁止されているものも異なっていると思います。
ただし、実質危険であると認識されている物質や行動があったとしても、自己判断・自己責任としてそのままにされているのも多くあるのは事実です。
そういった危険なものには何があるか、どういった危険が待ち構えているか、どういった病になる危険性があるかを教育として知る機会や、そういった訴えを自由に聞く耳を人々は持ってもよいのではないかと思います。
人は弱いということを自覚しなければならないと思います。
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