高齢化については様々な面があります。
活発な活動期にある時期と比べて、外出f機会も減って、人と交流する機会も徐々に減り、外見やおしゃれに気を使わなくなり、食欲も減り、経済活動面でいうと「浪費」は減り、お金はあまり使わなくなってきます。
無理にお金を消費させようと経済界は思うのかもしれませんが、落ち着いた老後を目指す側からすれば、心理面で「浪費」はできないと思います。
新しい商品やサービスなどを実際に利用しようというのは、知識やトラブルを考えるとなかなか難しいと言わざるをえません。
そこで、預貯金を持っている高齢者を狙った詐欺や窃盗なども絶えず行われています。
自分の身は自分で守らないといけないというのは改めて思います。
警察だから安心、銀行だから安心、郵便局だから安心、弁護士だから安心、子供だから安心とすると、その名を語り狙われてしまうからです。
充分すぎるぐらい厳重に警戒に怠らないでいただきたいと思います。
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