人類が他の生物と異なる点として、文字を書き、文章を書くことができます。
また、文章を書くことにより過去にあった出来事を記録することにより、現実として受け入れることができます。
昔から争いがあり、人間同士が集団となってお互いを殺しあうことが続いている。
これは紛れもない事実です。
この事実を文明が進歩したと言われる中でも、愚かに繰り返しています。
文化が異なり、相手を敵と教えられ続けた場合、特に永遠と戦争が繰り返されています。
ある意味、お金、貨幣という人類が発明した文明が、災いとなっているのかもしれません。
また、アダムとイブのリンゴの果実は、「知能の実」であるともいわれています。
その知能とは相手を滅ぼすための知能でなく、相手と共存するための知能であってほしいと思います。
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