先日、新聞の折り込みチラシを見ていると「行政のチラシ」のようなものが入っていました。
見出しにも「戸塚区版」と大きく書いてあり、内容は困ったときの対応としての便利屋さんの選択肢が書かれていました。
しかしそれは単に「一般の便利屋」の広告で、わざと値段も記入されていないものでした。
一般的に「公的な団体と勘違いさせるように作られた」としか考えられないものでした。
健康機器、健康食品、ダイエット食品、高齢者向けサービスに関して、詐欺的商法が目に付くようになってきました。
インターネット上でも多くの広告があり、見出しで注目させ、次々とクリックさせるようなシステムや一回目の注文は安く表示し、実は定期購入のシステムになっているものもあります。
注意事項は書いてあっても文字は小さくわかりづらくしてるのものもあります。
改めて、一般消費者は安易に騙されないように気を付けなければならないと感じます。
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